Monday, December 6, 2010

B6: 「いじめの温床」学校裏サイトプロフ実態調査

    皆さん、子供の頃にいじめられた事がありますか。小学生の時、私は背がとても低くて、気が弱かったので、よくいじめられました。例えば、よくからかわれて、授業中に消しゴムがかくされました。そんなに深刻ではなかったが、小学生の私にとって、とても辛かったし、学校へ行きたくなかった。しかし、テクノロジーの進歩につれて、いじめの方法も変わってきました。現在、普通のいじめの代わりに、ネットや携帯電話を通じるいじめが増えているそうですから、今日、読売新聞の「いじめの温床」学校裏サイトプロフ実態調査」について記事を紹介したいと思います。

  記事によると、文部科学省の2008年の調査結果によれば、奈良県内の30%の公立高校生のいじめ事件はネットや携帯電話を通じていた。その結果、奈良県教委学校裏サイトや携帯電話の自己紹介サイトを通じていじめを見つけるために、142校の公立高校と中学校を対象にして、インターネットパトロールと言う活動を9月から始めました。

 学校裏サイトは全国でも、数が多く、個人を中傷している書き込みが多くて、1人を対象にした暴力行動になってしまう事件もあるようです。しかし、多くのサイトはパスワードが必要なので、学校やその書き込みをした人を探し出すのは難しいです。

 けれども、ネットパトロールは学校の名前から学校裏サイトを発見することができる専門のシステムを使って、不適切な写真や書き込みを見つけたら、プロバイダに削除を頼むしたり、自殺や殺害などの予告は警察に報告します。

 いじめが見えにくくなっている反面、ネットに関する相談は多いはずです。そのため、プロと協力しながら、ネットいじめを減らす方法を探す必要があるようです。

この記事を読んだあとで、現在のテクノロジーやインターネットなどは日常生活にとてもべんりだが、逆用すると、あくしつになるのだろうかと考えます。それに、こう言うと言いすぎかもしれないけど、インターネットはとても広いし、世界中とつながっているし、どこからでも書いてあるあくしつな書き込みを見ることができるし、個人をけなすうわさは早く広まれるから、インターネットにおけるいじめは普通のいじめよりおそろしいと思います。それで、あくしつな書き込みをした人を見つけることはとても難しいから、個人的には、ネットパトロールは学校裏サイトを発見するようにとても効果的だと思うけど、全部のネットをめぐる相談をチェックスすることができません。でも、たくさんのネットにおけるいじめは学校裏サイトを通じているから、ネットパトロールは全部のネットいじめを発見することができないが、学校にとってとても役に立つと思います。また、ネットでは、皆は無名だから、人を誹謗するのは簡単で、そんなに度胸が必要ではないから、その理由でネットいじめの数は多いのだろと思います。

 その問題を対する意見では、ネットパトロールだけにたよることができないと思います。では、ネットをよく使っている学生たちにネットの危ない場合やネットを適当に使う方法などについて情報セッションなどがあればいいんじゃないかと思います。そうすると、学生達はインターネットの危なさがちゃんと分かって、本名や大切な情報をネットに書かないようにすることができます。その上、皆は不適切なことや人をけなすうわさに接する時、参加しないようにすると、あくしつな相談はだんだん減るかもしれないと思います。

 皆さん、この記事についてどう思いますか。ネットパトロールは、ネットいじめを減らすため、効果的だと思いますか。また、どうしてそう思いますか。「そんなに効果的ではない」と思うなら、もっとよい方法が考えられますか。いじめの問題は世界中で大きいから、その問題を対して、皆の意見が聞きたいと思います。



単語リスト
温床:Breeding ground
文部科学省:Ministry of Education and Culture
奈良県教委:Nara’s Board of Education
学校裏サイト: Unofficial school wed-board discussion website
中傷: Slander
書き込み:Writing
不適切:Inappropriate
削除:Erasure
予告:Notice
逆用:Take advantage of, misuse
めぐる: To travel around
無名:anonymous
度胸:Courage, nerve

Word count: 1693 words 


http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100903-OYT8T00145.htm?from=nwla  

Wednesday, November 24, 2010

B5:食事や健康

私はご飯党だから、アメリカへ来た前に、毎食ご飯を食べた。子供の頃、毎晩、母はおいしい料理を作ってくれて、皆で一緒にご飯と色々なおかずを食べた。その結果、「食事」と言う言葉は「ご飯」と同じだと思って、ご飯を食べなかった日には、食事をもうしなかった気がしたんだ。ピザやファストフードなどが好きだったけど、両親はいつも「ファーストフードって、健康に悪いよ。あまり食べないでね!」と言っていたので、イベントがあった時や友達と一緒に出かけた時だけ食べた。とてもヘルシーな食生活だったんだと思う。

しかし、大学に入ったあと、その健康的な食生活が変わってきた。一人暮らしをしているから、もう母の手料理を味わうことができないので、ほとんど、寮の食堂で食べる。まずいし、選択肢が少ないし、それで健康にあまり良くないと思っているから、たまに友達とレストランで晩ご飯を食べる。その上、食堂でご飯食があまりないから、大好きなご飯が食べられなくなって、とてもざんねんだ。

今の食生活はあまり良くないと思う。時々、時間が少ないから、ファーストフードやインスタント食品を早くたべて、授業に急ぐことなんだ。健康に悪いのを知っているけど、その一歩、生活を変えるのは難しい。でも、母がよく言っていた言葉「たまにファストフードを食べていいけど、野菜や果物も食べなさい!」を思い出して、バランスをするように、サラダや果物をたくさん食べるようにした。

Thursday, November 4, 2010

B4:高校時代、ホームシック


高校時代はあっという間だった。色々なことがあったし、新しい出会いが多かったし、なんども物事を間違えたけど、毎度新しい体験になったと思う。もう、二年間ぐらいになったけど、高校時代のことが鮮明に覚えている。
  高校はInternational Schoolで、授業はアメリカ人の先生に教えられて、課程はアメリカの高校と同じ。ずっとInternational Schoolへ行ったので、英語を書くのはタイ語より上手と思う一方、話すのはタイ語の方がとくい。なぜなら、タイ語は母語で、授業外は英語を全然しゃべらないからだと思う。とにかく、中学校も同じ学校だったから、 同期生たちと仲がとても良くなって、卒業のあとで離れたのはとても辛かった。今、皆はいろいろな別の国に大学へ通じているから、会うのはとても難しい。しかし、テクノロジーのおかげで、連絡するのは簡単。ホームシックになる時に、友達や両親に電話して、親しい声が聞こえるとすぐ元気になれる。
時を戻せれば、もう一度高校生活をやり直したいんだと思う。その時、アメリカで大学へ行くのを知っていたら、もっと友達や両親たちと時間を過ごしたくて、もっと自由時間を楽しく過ごしたい。でも、どんなにねがったところで、時間を戻すことができないから、昔のことについて後悔するのをやめて、今の大学生活を楽しく過ごそうと思う!

Friday, October 22, 2010

B3:留学の体験


今年の夏休みに、日本に留学した。プログラムは6週間で、最初の3週間に八王子に泊まって、後半の3週間は早稲田大学の国際学生の寮に泊まった。それで、三日間、横浜のかもいでホームステイをして、とてもいい体験だと思った。
プログラムにレベルが四つあって、始めに私はレベル3の授業に入った。しかし、一日授業へ行ってみたあと、教えたものがちょっと簡単すぎて、「もう、全部習ったんじゃないのかな」と思った。そして、次の日に先生と相談して、四レベルの授業に入ってみた。「一番高いレベルなんて、できるかな?!レベル3の授業でいいのかな。。」と悩んで、色々心配した。
レベル4の授業は予想した以上難しかった。毎日試験があったし、皆日本語がすごく上手だったから、私はすこしこわがされた。最初に、本文や単語が全然分からなくて、とても大変だったけど、一所懸命復習をして、だんだん分かるようになった。でも、今そんなことについて考えると、レベルを変えたのはいい選択だと思う。理由は、その恐ろしい授業を通じて、自分をチャレンジすることができて、日本語がもっと上手になってきたと思う。それで、そのクラスを取らなかったら、今、このレベル4のクラスに入れなかったかもしれない。

Thursday, October 14, 2010

B2:今どきの大学生について

今二年生で、去年に住んでいた同じ寮に住んでいる。その寮は「国際テーマ」があって、ほとんどの住んでいる学生は私のような国際学生で、皆色々な国から来たんだ。寮に住んでいるのは便利で、友達を作りやすいけど、最近、アパートに住んでみたいなあ。。なぜなら、寮はいつもうるさくて、一人きりの時間がとても少ないんだ。きっと、今年アパートを探そうと思って!

平日、授業へ行って、4時午後ぐらい寮に戻って、宿題や復習をする。。ちょっとつまらない日常生活だけど、ただの大学生だからしかたないんだね;_;。ふつうに寮のしょくどうで晩ご飯を食べる。とてもまずいんだけど、もう慣れてる。。かな?でも、—週間2回〜3回ぐらい友達のアパートへ行って、料理をする〜。金曜日と週末に、たいてい友達と出かけて、ピクニックまでする!

最後に、勉強のこと。専攻は英文学だから、多くの宿題はエッセイや小説の分析だ。友達がいつも、「ええ?!またエッセイを書いてるの?文学なんて、つまらなそう」と言っていた。そんなにたくさん本を読ませるのは本当に大変だが、それにしても、変かどうか分からないけど、じつはエッセイを書くのが好き。。。その理由で、いつも書きすぎて、ちょっと困っている。とにかく、今も書きすぎと思うから、終わりにしよう。読んでくれて、ありがとう!

Thursday, October 7, 2010

B1「自己紹介」

皆、こんにちは。アジャナー タイルンロートで、名字の綴りを見ると分かるかもしれないけど、タイ人です。「ルンロート」って、タイ語で、前へ進むという意味です。それで、名字の意味は「前に進むタイ人」です。

でも、外国人にとって、名字は長くて、ちょっと言いにくいから、授業に先生が出席を取っている時、軽い休止とためらいがちな「タ。。タイ。。タイル。。」が聞こえる時、「あっ、私だろう」と分かって、すぐ手をあげます。そして、時々「名字を発音できない人」と呼ばれています。

私は二年生で、英文学を専攻しています。ありきたりけれど、趣味は読書と散歩することです。いつか、日本語で春樹村上の小説を読みたいんです。父の仕事はパイロットだから、子供の時から毎年夏休みに日本へ行きました。そして、その時から日本の文化に興味が持っていました。皆さん、よろしくお願いします!