皆さん、子供の頃にいじめられた事がありますか。小学生の時、私は背がとても低くて、気が弱かったので、よくいじめられました。例えば、よくからかわれて、授業中に消しゴムがかくされました。そんなに深刻ではなかったが、小学生の私にとって、とても辛かったし、学校へ行きたくなかった。しかし、テクノロジーの進歩につれて、いじめの方法も変わってきました。現在、普通のいじめの代わりに、ネットや携帯電話を通じるいじめが増えているそうですから、今日、読売新聞の「いじめの温床」学校裏サイトプロフ実態調査」について記事を紹介したいと思います。
記事によると、文部科学省の2008年の調査結果によれば、奈良県内の30%の公立高校生のいじめ事件はネットや携帯電話を通じていた。その結果、奈良県教委は学校裏サイトや携帯電話の自己紹介サイトを通じていじめを見つけるために、142校の公立高校と中学校を対象にして、インターネットパトロールと言う活動を9月から始めました。
学校裏サイトは全国でも、数が多く、個人を中傷している書き込みが多くて、1人を対象にした暴力行動になってしまう事件もあるようです。しかし、多くのサイトはパスワードが必要なので、学校やその書き込みをした人を探し出すのは難しいです。
けれども、ネットパトロールは学校の名前から学校裏サイトを発見することができる専門のシステムを使って、不適切な写真や書き込みを見つけたら、プロバイダに削除を頼むしたり、自殺や殺害などの予告は警察に報告します。
いじめが見えにくくなっている反面、ネットに関する相談は多いはずです。そのため、プロと協力しながら、ネットいじめを減らす方法を探す必要があるようです。
この記事を読んだあとで、現在のテクノロジーやインターネットなどは日常生活にとてもべんりだが、逆用すると、あくしつになるのだろうかと考えます。それに、こう言うと言いすぎかもしれないけど、インターネットはとても広いし、世界中とつながっているし、どこからでも書いてあるあくしつな書き込みを見ることができるし、個人をけなすうわさは早く広まれるから、インターネットにおけるいじめは普通のいじめよりおそろしいと思います。それで、あくしつな書き込みをした人を見つけることはとても難しいから、個人的には、ネットパトロールは学校裏サイトを発見するようにとても効果的だと思うけど、全部のネットをめぐる相談をチェックスすることができません。でも、たくさんのネットにおけるいじめは学校裏サイトを通じているから、ネットパトロールは全部のネットいじめを発見することができないが、学校にとってとても役に立つと思います。また、ネットでは、皆は無名だから、人を誹謗するのは簡単で、そんなに度胸が必要ではないから、その理由でネットいじめの数は多いのだろと思います。
その問題を対する意見では、ネットパトロールだけにたよることができないと思います。では、ネットをよく使っている学生たちにネットの危ない場合やネットを適当に使う方法などについて情報セッションなどがあればいいんじゃないかと思います。そうすると、学生達はインターネットの危なさがちゃんと分かって、本名や大切な情報をネットに書かないようにすることができます。その上、皆は不適切なことや人をけなすうわさに接する時、参加しないようにすると、あくしつな相談はだんだん減るかもしれないと思います。
皆さん、この記事についてどう思いますか。ネットパトロールは、ネットいじめを減らすため、効果的だと思いますか。また、どうしてそう思いますか。「そんなに効果的ではない」と思うなら、もっとよい方法が考えられますか。いじめの問題は世界中で大きいから、その問題を対して、皆の意見が聞きたいと思います。
単語リスト
温床:Breeding ground
文部科学省:Ministry of Education and Culture
奈良県教委:Nara’s Board of Education
学校裏サイト: Unofficial school wed-board discussion website
中傷: Slander
書き込み:Writing
不適切:Inappropriate
削除:Erasure
予告:Notice
逆用:Take advantage of, misuse
めぐる: To travel around
無名:anonymous
度胸:Courage, nerve
Word count: 1693 words
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100903-OYT8T00145.htm?from=nwla
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