Wednesday, November 24, 2010

B5:食事や健康

私はご飯党だから、アメリカへ来た前に、毎食ご飯を食べた。子供の頃、毎晩、母はおいしい料理を作ってくれて、皆で一緒にご飯と色々なおかずを食べた。その結果、「食事」と言う言葉は「ご飯」と同じだと思って、ご飯を食べなかった日には、食事をもうしなかった気がしたんだ。ピザやファストフードなどが好きだったけど、両親はいつも「ファーストフードって、健康に悪いよ。あまり食べないでね!」と言っていたので、イベントがあった時や友達と一緒に出かけた時だけ食べた。とてもヘルシーな食生活だったんだと思う。

しかし、大学に入ったあと、その健康的な食生活が変わってきた。一人暮らしをしているから、もう母の手料理を味わうことができないので、ほとんど、寮の食堂で食べる。まずいし、選択肢が少ないし、それで健康にあまり良くないと思っているから、たまに友達とレストランで晩ご飯を食べる。その上、食堂でご飯食があまりないから、大好きなご飯が食べられなくなって、とてもざんねんだ。

今の食生活はあまり良くないと思う。時々、時間が少ないから、ファーストフードやインスタント食品を早くたべて、授業に急ぐことなんだ。健康に悪いのを知っているけど、その一歩、生活を変えるのは難しい。でも、母がよく言っていた言葉「たまにファストフードを食べていいけど、野菜や果物も食べなさい!」を思い出して、バランスをするように、サラダや果物をたくさん食べるようにした。

Thursday, November 4, 2010

B4:高校時代、ホームシック


高校時代はあっという間だった。色々なことがあったし、新しい出会いが多かったし、なんども物事を間違えたけど、毎度新しい体験になったと思う。もう、二年間ぐらいになったけど、高校時代のことが鮮明に覚えている。
  高校はInternational Schoolで、授業はアメリカ人の先生に教えられて、課程はアメリカの高校と同じ。ずっとInternational Schoolへ行ったので、英語を書くのはタイ語より上手と思う一方、話すのはタイ語の方がとくい。なぜなら、タイ語は母語で、授業外は英語を全然しゃべらないからだと思う。とにかく、中学校も同じ学校だったから、 同期生たちと仲がとても良くなって、卒業のあとで離れたのはとても辛かった。今、皆はいろいろな別の国に大学へ通じているから、会うのはとても難しい。しかし、テクノロジーのおかげで、連絡するのは簡単。ホームシックになる時に、友達や両親に電話して、親しい声が聞こえるとすぐ元気になれる。
時を戻せれば、もう一度高校生活をやり直したいんだと思う。その時、アメリカで大学へ行くのを知っていたら、もっと友達や両親たちと時間を過ごしたくて、もっと自由時間を楽しく過ごしたい。でも、どんなにねがったところで、時間を戻すことができないから、昔のことについて後悔するのをやめて、今の大学生活を楽しく過ごそうと思う!